小次郎君と飼い主様がご自身の『筋引き整体』と『犬の整体・マッサージ教室』【再受講】でご来院下さいました

小次郎君(^ ^)
小次郎君にはてんかん発作の症状があるとの事で昨年12月にご来院下さり、その時にてんかん発作の前兆症状(軽度の発作)が現れたので『筋緩め』施術と脳幹への神経刺激を併用して対応するとすぐにてんかん発作の前兆症状は収まり、飼い主様にもてんかん発作の抑制方法をお伝えさせて頂きました
初めてご来院頂いた時の記事
それからは飼い主様が日々ケア・サポートを行なって下さっているおかげでてんかん発作の回数が非常に少なくなり、発作も軽度(すぐにおさまる)になったそうですが、まだてんかん発作の前兆症状(舌を頻繁にペロペロとさせる)のようなものが出たりするので、 「てんかん発作のケア・サポート方法をしっかりとブラッシュアップしておきたいので‼︎」との事と最近の小次郎君が 「動作が重くなったのか段差などを登らなくなったので」との事でもあったので身体の定期メンテナンスを兼ねての【再受講】となりました
まず小次郎君の姿勢や動作を見た時に、自分が独自に考察した『犬の身体のしくみ』において全身の筋肉の連動性を阻害する起点部の筋肉に強張りがあるのが分かったので『筋緩め』施術(ワンタッチのみ)でその部位の筋肉の強張りを解消すると小次郎君は玄関の段差を自力で上がり施術室の中を軽快に歩き回るようになり姿勢も頭が上がって腰高となって、飼い主様は「ほんのちょっとの事で‼︎」「こんなに状態が良好になるんですね‼︎」と改めて自分の『筋緩め』施術の効果を実感されて驚かれておりました
《『筋緩め』施術後の状態》

頭が上がって腰高の姿勢となりました

両後肢をきちんと体の側面につけたオスワリ姿勢となりました
更に全身の調整を行おうとすると小次郎君が舌をペロペロとしだしたのでてんかん発作の抑制方法を行なったのですが、小次郎君の反応を見るとどうもこれはてんかん発作(脳のトラブル症状)では無いようにも感じ、小次郎君の身体に触れると肝臓に関連する部位の筋肉に違和感を感じたので「もしやこれは肝臓(胆のう)のコンディションの影響が出ているのではないか?(胆汁が出過ぎたり逆流すると人間の場合は口の中が苦くなるので)」と考えて飼い主様に伺ってみるとやはり「昔、獣医さんの検査で胆汁がやや溜まっている(溜まりやすい)と言われました」との事でしたので、肝臓や胆のうに影響する部位の筋肉の状態を緩めて臓器への負担を軽減するイメージで調整を行うと小次郎君はその後は舌をペロペロとしなくなりました
飼い主様には『筋緩めマッサージ』+小次郎君の今現在の状態に合わせたケア・サポート方法(頭部や呼吸器のコンディション調整・てんかん発作の抑制方法・肝臓や胆のうへの負担を軽減)をご指導させて頂き、飼い主様がこれらの実技練習としてマッサージを行うと小次郎君は気持ちよさそうにくつろいでいました
《実技確認・練習風景》

次に飼い主様ご自身の『筋引き整体』を行わせて頂きました
《『筋引き整体』時の風景》

首〜肩にかけての痛み(左腕を上に挙げられない・左肩を後ろに引けない)・腰痛(屈めない・上体を反らせない・椅子から自力で起き上がるのが困難・仰向けに寝れない)・左手の腱鞘炎(指・手首)等全身に症状がある状態でしたが施術によって症状は解消したとの事で「身体をどのように動かしても痛みが無いです‼︎」ととても喜んで下さいました
また、お客様が症状を申告される前に自分が触診しながら施術する事で症状を言い当てる事に「なんでそんな指とは関係ない所を触っただけで人差し指と中指にバネ指がある事まで分かるんですか⁉︎」などと大変驚かれておりました
そして施術後に身体の状態が良好になった事を実感されながら、「自分自身で(状態が良好になる事を)体感する事で、小次郎のケアに活かす事が出来るようになるんですね‼︎」ともおっしゃって下さいました
飼い主様がご来院について書いて下さった紹介記事
自分の施術(『筋引き整体』・『筋緩め』)による調整とご指導させて頂いたリメディアル・ドッグマッサージ(犬の解剖学的構造から自分が独自に考察した『犬の身体のしくみ』の解説と、それに基づいた基本マッサージ『筋緩めマッサージ』&『サポートマッサージ』)が小次郎君と飼い主様の『人と犬の健康と幸せ』のお役に立てれば嬉しいです

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「新中野」「中野新橋」「中野富士見町」各駅より徒歩約8分
ー 人と犬の健康と幸せの為に ー
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本町筋引き整体院
(☎)090-9330-6556
(✉)osoranojohnsan@gmail.com

小次郎君(^ ^)
小次郎君にはてんかん発作の症状があるとの事で昨年12月にご来院下さり、その時にてんかん発作の前兆症状(軽度の発作)が現れたので『筋緩め』施術と脳幹への神経刺激を併用して対応するとすぐにてんかん発作の前兆症状は収まり、飼い主様にもてんかん発作の抑制方法をお伝えさせて頂きました

それからは飼い主様が日々ケア・サポートを行なって下さっているおかげでてんかん発作の回数が非常に少なくなり、発作も軽度(すぐにおさまる)になったそうですが、まだてんかん発作の前兆症状(舌を頻繁にペロペロとさせる)のようなものが出たりするので、 「てんかん発作のケア・サポート方法をしっかりとブラッシュアップしておきたいので‼︎」との事と最近の小次郎君が 「動作が重くなったのか段差などを登らなくなったので」との事でもあったので身体の定期メンテナンスを兼ねての【再受講】となりました
まず小次郎君の姿勢や動作を見た時に、自分が独自に考察した『犬の身体のしくみ』において全身の筋肉の連動性を阻害する起点部の筋肉に強張りがあるのが分かったので『筋緩め』施術(ワンタッチのみ)でその部位の筋肉の強張りを解消すると小次郎君は玄関の段差を自力で上がり施術室の中を軽快に歩き回るようになり姿勢も頭が上がって腰高となって、飼い主様は「ほんのちょっとの事で‼︎」「こんなに状態が良好になるんですね‼︎」と改めて自分の『筋緩め』施術の効果を実感されて驚かれておりました
《『筋緩め』施術後の状態》

頭が上がって腰高の姿勢となりました

両後肢をきちんと体の側面につけたオスワリ姿勢となりました
更に全身の調整を行おうとすると小次郎君が舌をペロペロとしだしたのでてんかん発作の抑制方法を行なったのですが、小次郎君の反応を見るとどうもこれはてんかん発作(脳のトラブル症状)では無いようにも感じ、小次郎君の身体に触れると肝臓に関連する部位の筋肉に違和感を感じたので「もしやこれは肝臓(胆のう)のコンディションの影響が出ているのではないか?(胆汁が出過ぎたり逆流すると人間の場合は口の中が苦くなるので)」と考えて飼い主様に伺ってみるとやはり「昔、獣医さんの検査で胆汁がやや溜まっている(溜まりやすい)と言われました」との事でしたので、肝臓や胆のうに影響する部位の筋肉の状態を緩めて臓器への負担を軽減するイメージで調整を行うと小次郎君はその後は舌をペロペロとしなくなりました
飼い主様には『筋緩めマッサージ』+小次郎君の今現在の状態に合わせたケア・サポート方法(頭部や呼吸器のコンディション調整・てんかん発作の抑制方法・肝臓や胆のうへの負担を軽減)をご指導させて頂き、飼い主様がこれらの実技練習としてマッサージを行うと小次郎君は気持ちよさそうにくつろいでいました
《実技確認・練習風景》

次に飼い主様ご自身の『筋引き整体』を行わせて頂きました
《『筋引き整体』時の風景》

首〜肩にかけての痛み(左腕を上に挙げられない・左肩を後ろに引けない)・腰痛(屈めない・上体を反らせない・椅子から自力で起き上がるのが困難・仰向けに寝れない)・左手の腱鞘炎(指・手首)等全身に症状がある状態でしたが施術によって症状は解消したとの事で「身体をどのように動かしても痛みが無いです‼︎」ととても喜んで下さいました
また、お客様が症状を申告される前に自分が触診しながら施術する事で症状を言い当てる事に「なんでそんな指とは関係ない所を触っただけで人差し指と中指にバネ指がある事まで分かるんですか⁉︎」などと大変驚かれておりました
そして施術後に身体の状態が良好になった事を実感されながら、「自分自身で(状態が良好になる事を)体感する事で、小次郎のケアに活かす事が出来るようになるんですね‼︎」ともおっしゃって下さいました

自分の施術(『筋引き整体』・『筋緩め』)による調整とご指導させて頂いたリメディアル・ドッグマッサージ(犬の解剖学的構造から自分が独自に考察した『犬の身体のしくみ』の解説と、それに基づいた基本マッサージ『筋緩めマッサージ』&『サポートマッサージ』)が小次郎君と飼い主様の『人と犬の健康と幸せ』のお役に立てれば嬉しいです

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