2020.10.23
人と犬の整体院『壮寿堂』の姫野です。
東京都・大阪府・神奈川県・埼玉県等でセミナーを開催致しております。



オーヴちゃん(13歳)&ルカちゃん(11歳)&くるみちゃん(8歳)と飼い主様(
ペットサロンEspoir オーナー様)が『犬の整体・マッサージ教室』【基本】【サポート】両コースとご自身の『奏筋整体』でご来院下さいました

くるみちゃんは以前にてんかん発作と診断された症状を起こしたそうで、ご来院頂いた時にはやや斜頸があり舌が右側によれて口の中にしまえない状態(脳への負担が強い状況)で、これは三半規管や前庭に負担がかかった事によるもの(前庭疾患の後遺症)と推測して『筋緩め』施術による調整を行わせて頂きますと、舌をきちんと口の中にしまえるようになって頚部が伸びてオスワリ姿勢も後肢を崩さずに座れるようになって活発に動作するようになりました
オーヴちゃんは数日前に柵を飛び越える際に引っかかり跛行が現れているとの事でしたが、動作を嫌がらない事や触れても痛がらない事からこれは怪我などでは無く(獣医師にも「骨折、ヒビ、脱臼などは無い」と診断されたとの事)て肝臓・腎臓や心臓等の内臓や循環器系のコンディションが影響しているのでは無いかと推測し伺ってみると今年二回も全身麻酔による手術を受けているとの事(肝臓・腎臓や心臓等の内臓や循環器系に多大な負担がかかっていたのはほぼ間違いが無い状態)でしたので「筋肉のコンディションを良好にして循環器系への負担を軽減し、排尿機能を向上させて内臓のコンディション回復を図る事が重要」とお伝えし、『筋緩め』施術による調整を行わせて頂きました
ルカちゃんにも気圧等の影響から前庭・三半規管等の器官に負担がかかっていたようでしたので『筋緩め』施術によって各器官への負担軽減を意識した調整を行わせて頂きました



各々のワンコの調整後の状態を確認後、犬の解剖学的構造(心身機能・身体構造)から自分が独自に考察した『犬の身体のしくみ』の解説と、それに基づいた基本マッサージ『筋緩めマッサージ』をご指導させて頂きました



次にサポートマッサージとして『4大リンパ節マッサージ』『ツボマッサージ』をしながら各マッサージの解説を行い、その効果を確認する形でご指導させて頂きました
(自分の【サポートマッサージコース】では、犬の身体の構造から見た各マッサージの効果の説明に重点を置いております)

飼い主様は自分の考案した『筋緩めマッサージ』はワンコに余計な負担をかけずに『犬の身体のしくみ』に基づいて状態を良好化するマッサージであるという事、また『筋緩めマッサージ』を行なった後にサポートマッサージを行う事で更に幅広く犬の身体の状態を良好に出来るという効果を実感され、また飼い主側が理想とする愛犬の健康状態を求めるのではなくて愛犬にとってのQOLを追求していく事の重要性に深くご納得され、「長い間、わんこのお仕事に携わっていますが新たな発見をする事ができました。」「わんこのために、これからもきちんと正しい知識を取り入れたいと思いました。」とのご感想を下さいました

また、ご帰宅後に「かかりつけ医が明日休診日ですぐに診てもらえないのがもどかしいのですがオーヴちゃんの負担を少しでも軽減できるように今日、習ったマッサージを我が家のわんこたちの生活のルーティンにしていきたいと思います。」「マッサージ効果なのか、みんないつもよりお水をよく飲んでたくさん排尿してました。」とのメッセージを送って下さいました
ご自身の『奏筋整体』施術も受けて下さいました
右腕の痺れや痛み、首〜肩の痛みや可動障害、股関節の可動障害、めまいなどの症状があったとの事でしたが施術によって症状が解消したとの事でとても喜んで下さいました
(実際の症状が現れている部位とは違う箇所の筋肉のコンディションが影響を与えているという事や、施術に伴う痛みに驚かれてもおられました)
自分の施術(『筋緩め』『奏筋整体』)による調整とご指導させて頂きました(犬の解剖学的構造から自分が独自に考察した『犬の身体のしくみ』の解説と、それに基づいたリメディアル・ドッグマッサージ(『筋緩めマッサージ 』)が飼い主様と愛犬達との『人と犬の健康と幸せ』のお役に立てれば嬉しいです。
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(✉)osoranojohnsan@gmail.com
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オーヴちゃん(13歳)&ルカちゃん(11歳)&くるみちゃん(8歳)と飼い主様(


くるみちゃんは以前にてんかん発作と診断された症状を起こしたそうで、ご来院頂いた時にはやや斜頸があり舌が右側によれて口の中にしまえない状態(脳への負担が強い状況)で、これは三半規管や前庭に負担がかかった事によるもの(前庭疾患の後遺症)と推測して『筋緩め』施術による調整を行わせて頂きますと、舌をきちんと口の中にしまえるようになって頚部が伸びてオスワリ姿勢も後肢を崩さずに座れるようになって活発に動作するようになりました
オーヴちゃんは数日前に柵を飛び越える際に引っかかり跛行が現れているとの事でしたが、動作を嫌がらない事や触れても痛がらない事からこれは怪我などでは無く(獣医師にも「骨折、ヒビ、脱臼などは無い」と診断されたとの事)て肝臓・腎臓や心臓等の内臓や循環器系のコンディションが影響しているのでは無いかと推測し伺ってみると今年二回も全身麻酔による手術を受けているとの事(肝臓・腎臓や心臓等の内臓や循環器系に多大な負担がかかっていたのはほぼ間違いが無い状態)でしたので「筋肉のコンディションを良好にして循環器系への負担を軽減し、排尿機能を向上させて内臓のコンディション回復を図る事が重要」とお伝えし、『筋緩め』施術による調整を行わせて頂きました
ルカちゃんにも気圧等の影響から前庭・三半規管等の器官に負担がかかっていたようでしたので『筋緩め』施術によって各器官への負担軽減を意識した調整を行わせて頂きました



各々のワンコの調整後の状態を確認後、犬の解剖学的構造(心身機能・身体構造)から自分が独自に考察した『犬の身体のしくみ』の解説と、それに基づいた基本マッサージ『筋緩めマッサージ』をご指導させて頂きました



次にサポートマッサージとして『4大リンパ節マッサージ』『ツボマッサージ』をしながら各マッサージの解説を行い、その効果を確認する形でご指導させて頂きました
(自分の【サポートマッサージコース】では、犬の身体の構造から見た各マッサージの効果の説明に重点を置いております)

飼い主様は自分の考案した『筋緩めマッサージ』はワンコに余計な負担をかけずに『犬の身体のしくみ』に基づいて状態を良好化するマッサージであるという事、また『筋緩めマッサージ』を行なった後にサポートマッサージを行う事で更に幅広く犬の身体の状態を良好に出来るという効果を実感され、また飼い主側が理想とする愛犬の健康状態を求めるのではなくて愛犬にとってのQOLを追求していく事の重要性に深くご納得され、「長い間、わんこのお仕事に携わっていますが新たな発見をする事ができました。」「わんこのために、これからもきちんと正しい知識を取り入れたいと思いました。」とのご感想を下さいました

また、ご帰宅後に「かかりつけ医が明日休診日ですぐに診てもらえないのがもどかしいのですがオーヴちゃんの負担を少しでも軽減できるように今日、習ったマッサージを我が家のわんこたちの生活のルーティンにしていきたいと思います。」「マッサージ効果なのか、みんないつもよりお水をよく飲んでたくさん排尿してました。」とのメッセージを送って下さいました
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右腕の痺れや痛み、首〜肩の痛みや可動障害、股関節の可動障害、めまいなどの症状があったとの事でしたが施術によって症状が解消したとの事でとても喜んで下さいました
(実際の症状が現れている部位とは違う箇所の筋肉のコンディションが影響を与えているという事や、施術に伴う痛みに驚かれてもおられました)
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