青森県・弘前方面研修旅行1日目


まずは東北新幹線からの乗り換え駅である新青森駅で下車し、稲荷神社と八幡宮に参拝させて頂きました
次に弘前駅に移動して弘前城攻略(見学)

弘前城は津軽為信とその息子である津軽信枚によって築城され、近世城郭の部類ですが外郭は石垣ではなく土塁で形成されていて外濠がそれを囲んでおり、これは戦国末期においては東北地方が畿内と比べて築城技術等の文化レベルにおいては大きく遅れていた為であろうと推測できます
北門の前は土塁による枡形となっており、北門から入場すると広大な四の丸となっています。今現在は本丸の石垣修復工事で回収された石を一保管する場所になっているようです

また四の丸には護国神社があり、参拝させて頂きました

四の丸から三の丸に繋がる場所は土塁による虎口となっており、三の丸と二の丸は中濠と土塁で区切られています
三の丸も広大で東門と追手門が外部と繋がる形となっていて、ここも土塁による枡形となっています

三の丸から二の丸に繋がる東内門の前は土塁による枡形となっています。二の丸には与力番所がある他、今現在では修復工事を行なっている本丸石垣の状態を観察できます

二の丸から北の郭へ(本丸・北の郭は有料地区)
北ノ丸も土塁と濠による構造で、子の櫓跡や籾倉跡を観察出来ます

本丸は石垣により構築されており、野面積みや切石積みといった違う時代の石垣の構造を見る事が出来ます


本丸には本来であれば現存天守があった場所や本来の天守閣(1627年に-落雷によって5層6階の天守閣は焼失)があった場所や櫓跡などが観察でき、現在では曳家工事によって移動された現存天守の中も見学する事は出来ます

西の郭は土塁上が通路となっていて土塁構造がとても分かりやすい‼︎
西の郭から二の丸の南門を通り、三の丸から追手門を通って弘前城攻略を完了致しました‼︎
弘前城攻略の後には三忠食堂に行って名物の津軽そばを頂きました‼︎

さっぱりとして美味しかったし、なによりもお店の方達が親切でとても心地良かったです😊

にほんブログ村

にほんブログ村
「新中野」「中野新橋」「中野富士見町」各駅より徒歩約8分
ー 人と犬の健康と幸せの為に ー
click
人と犬の整体院『壮寿堂』
(☎)090-9330-6556
(✉)osoranojohnsan@gmail.com


まずは東北新幹線からの乗り換え駅である新青森駅で下車し、稲荷神社と八幡宮に参拝させて頂きました
次に弘前駅に移動して弘前城攻略(見学)

弘前城は津軽為信とその息子である津軽信枚によって築城され、近世城郭の部類ですが外郭は石垣ではなく土塁で形成されていて外濠がそれを囲んでおり、これは戦国末期においては東北地方が畿内と比べて築城技術等の文化レベルにおいては大きく遅れていた為であろうと推測できます
北門の前は土塁による枡形となっており、北門から入場すると広大な四の丸となっています。今現在は本丸の石垣修復工事で回収された石を一保管する場所になっているようです

また四の丸には護国神社があり、参拝させて頂きました

四の丸から三の丸に繋がる場所は土塁による虎口となっており、三の丸と二の丸は中濠と土塁で区切られています
三の丸も広大で東門と追手門が外部と繋がる形となっていて、ここも土塁による枡形となっています

三の丸から二の丸に繋がる東内門の前は土塁による枡形となっています。二の丸には与力番所がある他、今現在では修復工事を行なっている本丸石垣の状態を観察できます

二の丸から北の郭へ(本丸・北の郭は有料地区)
北ノ丸も土塁と濠による構造で、子の櫓跡や籾倉跡を観察出来ます

本丸は石垣により構築されており、野面積みや切石積みといった違う時代の石垣の構造を見る事が出来ます


本丸には本来であれば現存天守があった場所や本来の天守閣(1627年に-落雷によって5層6階の天守閣は焼失)があった場所や櫓跡などが観察でき、現在では曳家工事によって移動された現存天守の中も見学する事は出来ます

西の郭は土塁上が通路となっていて土塁構造がとても分かりやすい‼︎
西の郭から二の丸の南門を通り、三の丸から追手門を通って弘前城攻略を完了致しました‼︎
弘前城攻略の後には三忠食堂に行って名物の津軽そばを頂きました‼︎

さっぱりとして美味しかったし、なによりもお店の方達が親切でとても心地良かったです😊

にほんブログ村

にほんブログ村
「新中野」「中野新橋」「中野富士見町」各駅より徒歩約8分
ー 人と犬の健康と幸せの為に ー
click

(☎)090-9330-6556
(✉)osoranojohnsan@gmail.com